まだ あげ初めし前髪の

ということでこれね。

「 初恋の人からの手紙 」  (^_^;)b

通常こういうものに余り興味を持たないのですが、時々見るブログの管理人の方が結果を公開されていて、ちょっと興味をひかれて試してみた結果色々面白かったもので^^;


私が最初に何も考えずに回答した結果は、その管理人の方のものと人間的評価はそっくり同じで、ブログを読む限りタイプはかなり違うし納得できない結果だけど頷けなくもないというものだったのですが、総合的には余り当たってるとは思えないし、書き出しの文とか追伸とかが私のは全然面白くなくて不快だったので、その後色々なパターンでやってみました。選択肢は同じで年齢や星座を変えてみたり、逆にしてみたり、全く違う情報を入れてみたり。

で、その結果わかったこと。まぁ、そんな何百回も試したわけじゃないので、統計学的に信頼できる情報とは言いかねるのですが、生年月日は結果にさほど影響を与えないようです。「 ~年ぶり 」っていうのに反映される程度。

で、その他の恋愛に関わる項目の回答は複数選択もできるので、どれがどの程度結果に影響を与えているのか明らかではないのですが、大体どの回答がどこに反映して、どんな結果になるのかはわかりました。

ただ、この…何て言えばいいんだ?性格判断?…みたいなものが凄くよくできてるなぁと感心したのは、本来の自分の選択と正反対の選択肢を選んでも全く外れているわけではないというところなんですね。多分、大体どんな人がやっても、「 うわ、これ当たってる! 」っていう結果が出るように作ってあるんだと思うのです。 ……とか言って、私が多重人格的でどれでも当たってる気がするんだったらどうしよう(>_<) でも、他の占い系でそういう風に思ったことはないから、多分それはないと思うんだけど…。興味を持たれた方は話のタネにやってみて下さいな(^_^;) 

ちなみに、注意書きに 「 ※胸くそ悪い手紙が届く可能性があります。ご了承ください。」 ってあるんですけど、これは多分かなり確信犯 ( 誤用^^; ) で、そういう風に作っていると思われます^^;

せっかくなんで、私が最も当たってると思った回答(?)を以下に継ぎはぎします。でも、いずれも診断結果は同じなんですよねー。そして、それは自分的には半分くらいしか当たってないんだけどf^_^;)

rakuinkyo、ひさしぶり。

もう女友達のファッションチェックをするクセは治りましたか?いちいち「何そのブラウス!」などと辛口批評をしていたrakuinkyoをなつかしく思います。

すいません、治ってません…。てゆーか、ファッションだけでなく世の中のあらゆる物事に対してチェック入れてます…。でも、あなたと付き合ってた頃は思ってても口には出してなかったと思うんだけどなぁ…。

(a) rakuinkyoがおれに 「 別れないから大丈夫だよ 」 なんて言いながら徐々に連絡がとれなくなったあのころから、もう●年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。

(b) 別れたくないおれに、rakuinkyoが「別れても連絡するから大丈夫だよ」と言いつつパッタリ連絡が来なくなったあの日から、もう●年が経ったんだね。月日が流れるのは早いものです。

これらは言ったことはないと思うけど、いずれも言いそう^^;

(a) 思い返してみると、うちらの恋愛ってひどいものだったなぁと今さらながらに思います。

わりと若者らしい恋愛をしたがったおれと、すぐドライになっていったrakuinkyo。rakuinkyoの決めぜりふはいつも 「 ごちゃごちゃ言ってると別れるよ 」 でしたね。どんだけ上からだ!と思ったけれど、怖くて文句の一つも言えませんでした(苦笑)。

(b) 思い返してみると、あのころrakuinkyoはとても余裕があって、大人びていたなぁと思います。男子と幅広く仲が良かったrakuinkyoに、おれは「男好きだな」などと皮肉を言ったけれど、rakuinkyoは平気で「そういう女が嫌いなら付き合わなくてもいいんだよ」と返していましたね。そういうrakuinkyoの余裕が、やけに鼻についた思い出があります。

(c) 今思うと、うちらの恋愛ってひどかったなぁと思います(汗)。あのころおれはわりと嫉妬深くて、男子とよく話すrakuinkyoにいつも文句を言っていたけれど、rakuinkyoは平気で「だったら女子に頼んでおくから自由に話せばいいでしょ」とおれに言い返していましたね。rakuinkyoの言うことはいつも正論すぎて、黙らされたのをよく覚えています。

すいません。aとbはどっちも何度も言いました(笑)

cの結論はこのテーマに関わらず、よく言われましたし、言われます^^;

そういえばrakuinkyoにとって初恋の相手がおれだったのかな?最初のころのrakuinkyoは、なんだかプライドだけは高いわりに、緊張気味だったような気がします。そろそろ男慣れしたころでしょうか?

うーん、確かに私は余り親しくない人といる時は常に緊張気味ではあるのだが、それを悟られたことはいまだないのだがなぁ…。

あと、よく言われるんですけど、私、 「 プライドが高い 」 の意味がよく解らないんですよね。 何を以って 「 プライドが高い 」 って言うの? 

個人的には 「 プライドが高い 」 って言うのは周囲からの評価 ( 主に偏見 ) だと思いますけどね。だって、自分の誇りの基準は他人にわからないでしょう? たとえば、私は仕事上とかで必要だったら結構平気で諂うし、心にもないことも言うし、しますけど、別にそれで自分の誇りが傷つくとは思いません。だって、自分の仕事を問題なく完遂することが自分の中での誇りに適うものなんだもの。

ちなみに自分の判断で言えば、私は自己評価は低い方だけど、色んな意味でのプライドは高いのか低いのかはわからないけど持ってます。

あ、男慣れは当時からしてました^^; 幼少時から女子より男子が得意な子供だったから。女子とも仲はいいんですけどね。だから、男女関係という意味でなくても男には慣れてた。小さい頃から男子と殴り合いのケンカとかしてたし。兄弟がいたと言うのも大きいとは思うけど。

付き合い始めのころは、勢い余って、rakuinkyoが「いつか結婚してもいいけど」とか言っていましたね。言い方は素直ではなかったけれど、その気持ちは嬉しく思ったものです。後先考えずにそういうことが言えてしまうところもrakuinkyoらしいですね。

これは言わないですねぇ。 この項目は他の選択肢のいずれを選んでも、これは言わないってのばかりでした(*_*)

恋愛を総括して言えば、きっとおれはrakuinkyoと付き合うことができてよかったのだと思います。いつもどこかにいってしまいそうなrakuinkyoと付き合って、最終的には自分との戦いだということを学びました。

これを交際期間中に悟ってたら、きっと別れないで済んだのにねぇ(^_^;)

「 いつもどこかにいってしまいそう 」 と言うのは、よく言われるけど、そう感じるのは本人の気持ちの持ちようじゃないですかねぇ?

いろいろ書いたけど、おれはrakuinkyoのことがそれでも好きでした。これからもrakuinkyoらしくいられるよう、それと、そろそろゴキブリを素手で殺すのはやめて(笑)、幸せをふりまいてください。

またいつか会いましょう。では。

P.S. カーテンと同じ柄のスカートはまだ使ってますか?

冒頭の言葉もそうだけど、この結びの一文もひとつとして納得できるものに出会ったことがありません(-_-)

私がこのサイトを試して見るきっかけになった方は、これらも超ぴったりだったらしいんだけど、私的にはこれが納得できる人の方が少ないと思う^^;

で、結果としては、いずれも同一の内容になります。

【短評】

しっかり者で、男性を守る側になることも。相手の気持ちに配慮もできて精神的にタフ。弱味を見せないところがある。

【あなたの恋愛事情を考察】

rakuinkyoさんは、よく 「 付き合った男性がみんな弱っていく 」 などと感じませんか?または、長く付き合ううちに 「 私はあなたの母親じゃない 」 と言いたくなることはありませんか?逆に、rakuinkyoさん自身が甘える場面というのは少ないのではないでしょうか。

基本的にはrakuinkyoさんは、わりと恋愛では 「 強い 」 ほうだと思います。周りの人からは、悩み事がないかのように思われる可能性もあります。確かに精神的には比較的タフだとは思われますが、一方で、そういう役割にばかり追われると、もっと子供のように甘えたい気持ちが内側に蓄積するものです。

素直さや隙がないために、相手がrakuinkyoさんをどう愛していいのか、どこをとっかかりとして幸せにしていいのか、よく分からないことでしょう。そして相手男性が弱くなっていくか、逆に針が振れて、自分に振り向かないほどの男性(彼女持ちとか)をいつのまにか選んでしまう可能性もあります。

ここから言える、rakuinkyoさんにありそうな問題点を列挙します。

◆自由人でしっかり者だが、男性からしてみると近寄りがたい。

◆なぜか少し弱々しい男性に好かれる。そしてドキドキできない。

◆素直に甘えられる(ドキドキできる)男性を求めると、しんどい恋愛に変わる。

私の場合は、すっごい当たってるとこもあるんですが、「 はぁ? 」ってとこもあります^^; ただ、それは私個人の問題かもしれないので、一般的には結構当たるのかも。

ちなみに、正反対の選択肢を入れたヤツは手紙の文面としては当たってなくもなかったのですが、診断結果は全然違ってて不思議でした。