『 女子高生ロボット戦争 』 ( 2001・米 )

女子高生ロボット戦争 ( 2001年・アメリカ )  監督:ティム・T・カニンガム /出演:ミシェル・フェアバンクス、マリア・ジョーンズ 他  評価…★★☆☆☆       <あらすじ> ブリトニーとアリーは小学校からの親友同士。それは同じ高校に進学してからも変わらなかった。そして彼女たちは、それぞれ人並みはずれた才能を持ち合わせていた。ブリトニーは天才的な頭脳、アリーは運動神経抜群の身体能力。二人は親友であると同時に、そんなお互いの才能を尊敬し合っていた。そんなある日、キュートなハンサムボーイのクリスが転校してきたことによって二人の関係に亀裂が入ってしまう。クリスは瞬く間に学校中の女子の憧れの的になった。ブリトニーとアリーも例外ではなかった。そして、二人のクリスに対する猛烈アピール合戦が始まる。さらにはお互いの才能を駆使し、恋のライバルのジャマをし始めた。ブリトニーは巨大ロボットを出動させ、アリーはカンフーで対抗。ついに、学校中を巻き込んだ大戦争が勃発した。 ( 発売元HPより )
もっとアルバトロスらしくむちゃくちゃなのを期待してたら、全然さわやかな青春物って感じでした。 女の子のかわいさも微妙だったし、そもそも何であんな男にいきなりふたりとも惚れちゃうのかが理解できないから、闘いに至るのもピンとこないんだよな。戦闘シーンも思ったより全然地味。 ( 2005年鑑賞分 )