大晦日 定めなき身の定めかな

タイトルは井原西鶴の句のもじりです。一字しか変えてないので本歌取りとも言えない^^; 

あと、一日フライングですな。

本来の句は 「 身 」 ではなくて 「 世 」です。

世の中は日々流転する無常なものであるけれど、それでも大晦日というのは必ずやってきて、溜まったツケは払わねばならない…というような句意。

…って、例によって何も調べてないので、解釈違ってたらすみませんm(_ _)m


で、題名を解釈すると、日々ふらふらして何ら生産的な活動をすることもなく、廃棄物同様にして過ごしている私にも大晦日とそれにまつわるモロモロは避けては通れない決まりごとであるということですな。

要するに帰省せねばならんのです(T_T) 日ごろほとんどひきこもり状態で過ごしているので、社会的活動をするのが苦痛で仕方がない…。まぁ、社会人だった頃から親族と会うのは余り得意ではなかったんですけどね。

うーん、逃れられないことだという意味でも、たまったツケ ( この場合は金ではないですが )を払わねばならんと言う意味でも、本歌そのままでも全く問題なかったかしら? f^_^;)

そんなわけで、本ブログもしばらくお休みでございます。できれば、もう少し記事をアップしてからにしたくて、そこそこ頑張ったのですが果せず…。闇の領域に属する種族なので、どうも12月は調子悪いです(T_T) 2008年最後の記事が 『 カンニバル・シスターズ 』 ってのは我ながらどうかと思うので何とかしたかったのですが…(-"-;)

まぁ、年内はダメでも年明けにはもしかしたらモブログするかもしれませんが、通常記事の再開は松がとれてからだと思います。

では、皆様はよいお年を m(_ _)m