◆人を殺す、という仕事 大石 圭 (光文社文庫) ￥700 評価…★★★☆☆ ＜あらすじ＞ 僕のもとにある日届き始めた一通の手紙。そこに書かれた指示に従うことで、僕の人生は驚くほど順調だった。手紙のお陰で、今後も幸福な人生が続くと信じていた。それが「殺人」を…

◆人を殺す、という仕事 大石 圭 (光文社文庫) ￥700 評価…★★★☆☆ ＜あらすじ＞ 僕のもとにある日届き始めた一通の手紙。そこに書かれた指示に従うことで、僕の人生は驚くほど順調だった。手紙のお陰で、今後も幸福な人生が続くと信じていた。それが「殺人」を…

◆心霊理論 井上 雅彦 監修 (光文社文庫) ￥960 評価…★★★☆☆ ＜内容紹介＞ おなじみ文庫書き下ろしホラーアンソロジー・異形コレクションの第３８巻。今回のテーマは題名通り「心霊理論」。序文によれば「そのココロは……幽霊ナル存在ノ本質ヲメグッテ考察スル…

◆心霊理論 井上 雅彦 監修 (光文社文庫) ￥960 評価…★★★☆☆ ＜内容紹介＞ おなじみ文庫書き下ろしホラーアンソロジー・異形コレクションの第３８巻。今回のテーマは題名通り「心霊理論」。序文によれば「そのココロは……幽霊ナル存在ノ本質ヲメグッテ考察スル…

（５月読了分） ◆東京伝説 溺れる街の怖い話 平山 夢明（竹書房文庫）￥580 評価…★★★☆☆ ＜作品紹介＞ 実話犯罪系怖い話『東京伝説』８巻目。ヤクザ関係、芸能・マスコミ関係の業界ならではの怖い話、家族・友人・恋人関係等での感情のもつれなどから起こる怖…

（５月読了分） ◆東京伝説 溺れる街の怖い話 平山 夢明（竹書房文庫）￥580 評価…★★★☆☆ ＜作品紹介＞ 実話犯罪系怖い話『東京伝説』８巻目。ヤクザ関係、芸能・マスコミ関係の業界ならではの怖い話、家族・友人・恋人関係等での感情のもつれなどから起こる怖…

（2005年8月読了分。感想などは当時のもの） ◆ 新編 百物語 志村 有広 (編・訳) （河出文庫）￥714 評価…★★★★★ むかし、百物語というものが流行しました。それにちなんで稀代の怪異譚の蒐集家が、平安から江戸時代に至る心底怖い話を百話よりすぐり、身も凍…

（2005年8月読了分。感想などは当時のもの） ◆ 新編 百物語 志村 有広 (編・訳) （河出文庫）￥714 評価…★★★★★ むかし、百物語というものが流行しました。それにちなんで稀代の怪異譚の蒐集家が、平安から江戸時代に至る心底怖い話を百話よりすぐり、身も凍…

(2005年7月読了分。感想などは当時のもの） ◆復讐執行人 大石 圭 （角川ホラー文庫）￥620 評価…★★★☆☆ ＜あらすじ＞ 香月は３３歳の平凡なサラーリマン。しかし、分不相応なほどに美しく優しい妻とかわいい娘２人との生活は幸福そのもので、時に怖くなるほど…

(2005年7月読了分。感想などは当時のもの） ◆復讐執行人 大石 圭 （角川ホラー文庫）￥620 評価…★★★☆☆ ＜あらすじ＞ 香月は３３歳の平凡なサラーリマン。しかし、分不相応なほどに美しく優しい妻とかわいい娘２人との生活は幸福そのもので、時に怖くなるほど…

（2005年6月読了分。感想などは当時のもの) ◆『よるねこ』 姫野カオルコ （集英社文庫） ￥560 評価…★★☆☆☆ ＜あらすじ＞ ※著者初のホラー短編集 表題作「よるねこ」…空想的なところがある娘が情緒的なところが欠落していると思っていた母が学生時代は正反対…

（2005年6月読了分。感想などは当時のもの) ◆『よるねこ』 姫野カオルコ （集英社文庫） ￥560 評価…★★☆☆☆ ＜あらすじ＞ ※著者初のホラー短編集 表題作「よるねこ」…空想的なところがある娘が情緒的なところが欠落していると思っていた母が学生時代は正反対…